自己紹介

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Edison Watanabe:篠笛奏者・プロデューサー・作曲家・編曲家 シンガーへの楽曲提供・CM・TV・舞台・映画音楽、クラブミュージックと多岐にわたり活動。130 万枚を売り上げた秋川雅史の『千の風になって』のサウンドプロデュース等、クラシカルクロスオーバーの分野でも活躍。自身のチルアウト系ユニットAMBROZIA でも活動し、 映画では勝新太郎監督・脚本・主演『座頭市』や原作・藤沢周平/主演・豊川悦司の映画『必死剣鳥し』、アニメ『Black Lagoon』『Hells Angels』も手掛け、舞台に於いてはブロードウェイミュージカル『ピーターパン』にも携わった。 NHK Eテレ 作・宮藤官九郎/絵・安齋肇によるアニメ『わしも』の音楽全般(主題歌/エンディング 木村カエラ)も担当している。あらゆる音楽を通ってきた現在、究極にシンプルな篠笛に魅了され、篠笛奏者として活動している。CD『篠笛で聴く癒しのクラシック』発売、 YouTubeにて Immersive Deep Trance Project(I.D.T.P) として独自の視点で睡眠誘導、瞑想、脳の機能改善効果のある立体音響作品の制作に取り組んでいる。https://www.youtube.com/@I.D.T.P.      https://columbia.jp/artist-info/edison/   https://www.showonjapan.com

2023年11月5日日曜日

「深井誠一」 君に捧げる 「Tender Light」〜優しい光〜

この楽曲は、急逝した古い友人への感謝と敬意を込めて捧げます。彼は高校時代の知り合いでありブラスバンド部ではテナーサックスを演奏していました。、その後美容師として多くの芸能人や文化人を顧客に持ち、積極的に欧州で研修を積んでいました。越路吹雪さんも暫く彼が担当しました。彼の趣味はフランス語でシャンソンを歌うことでした。今年に引退した彼は、急逝しましたが、彼の音楽と人生の軌跡は私たちの心に深く刻まれています。深井誠一君に捧げます。


動画はこちらのRUL

https://www.youtube.com/watch?v=-O81E_mLO-A 


        写真は1972年の越路吹雪さんの日生劇場でのロングリサイタルの

        パンフレットに掲載された楽屋での深井誠一君の様子と越路さん。





2023年11月4日土曜日

 1976年に推理小説家の「島田荘司」氏はシンガーソングライター(アルバムジャケットではシンガーソングイラストライター)として" Lonely Men"というLPレコードを出しました。その時に私はキーボーディストとアレンジャーで参加しました。その後に彼は推理小説家として大成功し久々に再会しタイトル名の楽曲をリミックスし彼の出版記念会にて演奏しました。この動画で島田荘司さんの歌声が聴けますよ!探偵・御手洗潔の声が聴こえます。

島田荘司「盲剣楼奇譚」出版記念会 2023.9.25 日比谷松本楼

動画はこのURLからどうぞ